己錬館 |
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たくさんの先生方や躰道仲間のお力添えと道場生の頑張りで素晴らしい演武会となりました!
いらっしゃってくださった来賓の先生方 日本躰道協会会長 中村先生 日本躰道協会前会長 中島先生 社会人大会実行委員長 葛西先生 日本躰道協会審判局次長 小林先生 富山県 鍋田先生 岩手県 金野先生 お忙しい中、本当にありがとうございました! また、演武に参加してくださった 東村山道場金子先生 北里大学コーチ北澤先生 宮城県丹野先生 山梨県坂本先生(躰和会) 福島県廣瀬さん 城南地区平山さん(躰和会) 素晴らしい技をありがとうございました! また、日本躰道協会運営局長松本先生や、拓殖大学コーチの並木先生、東村山道場のベルシー発起人の田畑先生、HIYAKASIの塚中三段、香取市の奈良先生もご観覧にいらっしゃってくださいました。 ありがとうございました! そして、準備が滞り、ご案内の不手際が多い中集まって頂いたたくさんの先生方、OBの先輩、大学の後輩、道場関係者や初めて見に来てくれた近所の皆さん、本当にありがとうございました! さて、演武会ですが、今回のテーマは3つ。 「感謝」・・・ご指導して頂いたり、一緒に稽古したり、モチベーションを頂いたり、自分達だけではけして辿り着けなかった今日、支えて下さった皆様に成長した姿をお見せしたい! 「地域密着」・・・躰道の大切にする社会還元を僕らがどうできるのか。この不況下に僕らがいい演武をして元気、活力を見せたい!そしてもっともっと船橋に根付いてたくさんの人に躰道を伝え、礼の精神や成長の達成感を伝えたい! 「稽古」・・・己錬館にとっては大会も稽古。もちろん演武も稽古。演武のために演武するのではなく、自分の技量をあげるために稽古する。 試割りなどで磨く突き蹴りの角度、間合いなどの「精度」。 相手を惑わし、人をひきつける「間」。 気合い一つで状況を一変でき、どんな状況でも100%の力を出せる「胆力」。 そしてみんなで一つの演武を作る「チーム力」。 これら三つが表のテーマです。 裏テーマとしては、 1、たくさんの先生方や躰士に演武を見て頂き、 「俺も演武がしたい!」 「演武は必要かも」 と思って頂き、関東に演武の輪を広げる! 2、とにかく船橋で演武をスタートし、道場生にひな型を打ち出し、来年以降の演武会への第一歩を踏み出す。 これらテーマのもと演武会まで準備し発進しました。 演武は礼法などからはじまり、旋~転の体の説明に加え、途中「躰道を通してふれあう会」(躰和会)さんの特別演武や全日本実戦5連覇、世界大会二度の王者の金子先生による特別演武「捻体」、昨年度全日本女子法形チャンピオンの廣瀬さんによる「転陰」、試合紹介、展開、最後に実戦と演武させていただきました。 来賓の先生方に試合好評と、どのようにジャッジされたかなど道場生やご観覧のお客様にも伝えて頂き、大変好評でした。先生方、本当にありがとうございました! また、展開では北里大学コーチの北澤先生にも加わっていただきました。 己錬館0期の時、北澤先生はアキレス腱断裂後で道場にリハビリにいらっしゃっていました。 その恩返しだといって参加してくださいましたが、僕らのほうがずっと力をもらっていました。 本当にありがとうございました! ふれあう会のみんなの演武をすばらしく、演武慣れしたところを道場生に見せてくれました。ふれあう会からは館長で会の会長である僕(今回はひたすらやられやくでした)と己錬館から大里、江川。そして山梨の坂本先生、城南の平山さんに参加して頂きました。坂本先生は全国学生大会で二冠、前年度全日本選手権の実戦でも館長と決勝を戦い準優勝。平山さんも法形で先の福島医大廣瀬さんと決勝で戦い準優勝。 実戦、法形のファイナルを飾った選手が一同にかいしていたわけで本当に感謝の念が絶えません。 福島から演武しにきてくれた廣瀬さんは貫禄のある素晴らしい法形だけでなく、飛び入りで実戦もしてくださいました。中段、え字立ちなど立ち方も本当に素晴らしく、道場生みんなが勉強になりました! また、宮城県から参加してくださった丹野先生、全日本少年少女での創生の演武を披露させていただきました。 丹野先生の感性、躰道観が演武から、また飲み会から(笑)みんなに伝わったことでしょう。本当にありがとうございました! 実戦競技の最後にはチャレンジマッチで私と金子先生とで実戦させていただきましたが、大学一年に戻ったような気持ちで本当に楽しく、真剣に実戦させていただきました。大好評でした! 押忍どうもごっつぁんでした!! 演武についてばかり書いてしまいましたが、ご観覧に来ていただいた方も寒い中本当にありがとうございまいした! 長くなってしますので、ひとまず今回は感謝をこめてこの辺で締めさせていただきます。 本当にありがとうございました!! まだまだ書ききれないことだらけですが、道場生に関してはまた次回に書きたいと思います。 来年から第二回、第三回と演武を展開していき、演武の素晴らしさ、必要性、そこから得られる成長を伝え、躰道を見たことないたくさんの人に躰道を見せられるようにしていきたいと思います。 最後に、横断幕を作ってくれた市原、前日の準備を奮闘してくれた杉村さんや江川、横溝さん、ロベルト、一緒に試割りの板や紅白幕、シーツを運んでくれた虞、また私と清水の誕生日のためにの時間を費やしてくれたみっこ、大里、風邪の中司会にきてくれた田村、演武中会議に出てくれたり買い出しに行ったりしてくれた田口、賞状作ってくれた政一、忙しい中当日昼から合わせで見事に展開、転体、実戦をやりきってくれた一色、己錬館応援団のなっちゃん、カメラを撮ってくださった信田さん、演武してくれたりビデオ撮ってくれたりたくさんの協力をしてくれたふれあう会のみんな、他にも細々したことを道場生みんながしてくれました! 本当にありがとうございました! みんなで力を合わせて一つの演武をする、こうした共同作業を通して道場生が感性を磨き、礼を磨き、技を磨き、たくさんの人と交流を持って成長してほしいと思います。 演武会、本当にお疲れ様でした! そして、演武にこれなかったけどメッセージくれたみんなも本当にありがとう! 市原三段の言葉どうり、誰一人かけてもできない演武でした!
by korenkan
| 2009-02-22 09:53
| 稽古日誌
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