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己錬館


船橋市躰道協会 己錬館
by korenkan
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ブログ移転のお知らせ

己練館ブログは以下へ移転しました。

http://ameblo.jp/korenkan/
# by korenkan | 2010-07-26 08:13

6/4(木)虞日誌です。

中野館長

有段者 大里 虞 林
初心者 齋藤
高校生 みっこ
小学生 しょう君 りく君

滑り込み 清水


______________________________________


本日の稽古日記を担当します虞です。

本日の稽古はミット蹴りから入って、その後法形練習、実戦練習という流れです。
本日の稽古で特に大事だったテーマは「見る」ことです。法形でめえ字閉めが甘いのはしっかり正面を見ていないからの関係もあると思います。実戦練習でもそれは一緒です。見ることで体が相手の方に向き、技も当てやすくなっていくと思います。個人的の課題としてはしっかり「見て」相手に対して原態することと、すばやく原態することです。それも相手を「見る」ことによって速くなると考えています。
他にも課題はいっぱいありますが、しばらく「見る」「原態」を一番の課題として稽古して行きます。

長くなりましたが、以上とさせていただきます。ありがとうございました。



館長
今日の稽古にはアメリカで躰道をしていたしょう君とりく君が初参加しました!
元気いっぱい気合いいっぱいに稽古する姿はとても素晴らしかったです。
運身や技の勢いが特に素晴らしかったです。
フォームをコンパクトにできるともっともっとよくなるので、腕をふらず、肘、膝、股関節の伸縮をしっかりできるといいですね。
# by korenkan | 2009-06-08 06:58 | 稽古日誌

5/28(木)林日誌です。

中野館長
有段者 大里 清水 関野 林
初心者 新城
高校生 みっこ



5月28日の日誌は林が担当させて頂きます。

法形
法形は直すところが多すぎるのでまず、残心を意識する事と技をコンパクトにそして体気技不一致をなくしていく事を審査に向けて練習していきます。

ミット蹴り、運足からのミット蹴り

移動稽古


実戦
実戦では最初みっこと体までの実戦をやりました。
タイミングを取るのが非常に上手いと思います。ですが、旋状の最中に相手を見失ってしまう時があるので着眼を早くする事と運足で相手は動いてるのでその事を考え移動する場所に技を出すようにした方がいいと思います。

関野さんは背が高くプレッシャーがあるのですが、惜しいところで攻めきれなかったり、止まってしまったりするので連動を意識していくと勢いが出てもっとよくなると思い出した。

最後、館長とした実戦では、上手くペースをコントロールされ技をよけられ突かれました。その後も卍からの突きに半月当てをきれいに当てられてしまいました。
もっと原態を早くする事と技の繋ぎ、着眼、あとはやはりもっと相手を運足や技のスピードで崩す事をしないとカウンターでやられてしまうのでこれからは意識していきたいです。
ありがとうございました。
# by korenkan | 2009-06-08 06:41 | 稽古日誌

5/23(土)稽古日誌です。

中野館長
主催 市原 田村
有段者 大里 清水 大介 ロベルト
級位 横溝 杉村
初心者 齋藤
高校生 みっこ
# by korenkan | 2009-05-24 01:50 | 稽古日誌

5/21(木)新日誌です。

参加者

中野館長
有段者 大里 江川 佐藤 
初心者 齋藤 新

__________________________________

ありがとうございます。


今年の一月から練習させて頂いています新 理恵です。
今回稽古日誌担当させて頂きありがとうございます。
みなさんよろしくお願いします。


21日の稽古ではまず
運足八法から始めました。
骨盤が倒れると頭も前に突っ込んでしまうので、骨盤を倒さない事、次に動く方向をみる事(着眼)を意識しました。

私は一つ一つの動作がふわふわしてるので、もっと速くピシッと決める事を意識してやっていきます。


次は蹴り突きです。
蹴りでは、しっかり太ももを胸元中心に引き付け、こしを相手に向けること。そして胸元に引き付けもとに戻します。

突きでは
初上中下段の突きをしました。
館長から、引拳をしっかりしないと次が打てない事を指導して頂き、速さも大事ですがしっかり引く事で次の突きも確実に打つ事が出来ることを教わりました。
他にも、ミットを使って前回し蹴りをしました。

おなかが出るとけりが抜けます。(まんじげりも一緒)膝股関節、旋を同時にし、パワーをミットにぶつけます。

後ろ回し蹴りでは壁を使い、そして館長に向かってあてる練習をしました。
しっかりと打つ場所をみる(着眼)
かかとをあいてに向ける事。ここを意識して繰り返し練習しました。


そして旋陰の法形では
指先まで神経を集中させて相手に向ける事
軸がぶれないよう姿勢を正し、
竜捻立ちでは、軸の移動が少ないと、腰を落とせず決められないので歩幅は広く、えじ立ちをきちんとすることを指導していただきました。


最後に実戦のシュミレーションと、
実戦を行いました。

間を空けずに相手の動きに合わせ、館長にひたすらついていきました。

実戦は
館長と佐藤さんが行い、お二人の瞬発力と迫力に感動しましたっ!



大里さんと江川さんは、
一つ一つの動きが綺麗で、勉強になったところは腰を落として安定して運足しているところと、着眼もしっかりされてるので最後まで相手をみて実戦されていました。


今回の練習で感じたことは、下半身がぶれると全て崩れてしまうので、もっともっと基礎を練習して、低く構え、足先指先まで神経集中させて出来るようになるります。


今回日誌担当になり、ちゃんと書けるかドキドキしましたが、細かい部分まで振り返りが出来るので凄くためになりました。

館長ありがとうございます。


また次回もよろしくお願いします。


新 理恵
# by korenkan | 2009-05-24 01:48 | 稽古日誌


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