己錬館 |
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中野館長 有段者 大里 江川 佐藤 初心者 齋藤 新 __________________________________ ありがとうございます。 今年の一月から練習させて頂いています新 理恵です。 今回稽古日誌担当させて頂きありがとうございます。 みなさんよろしくお願いします。 21日の稽古ではまず 運足八法から始めました。 骨盤が倒れると頭も前に突っ込んでしまうので、骨盤を倒さない事、次に動く方向をみる事(着眼)を意識しました。 私は一つ一つの動作がふわふわしてるので、もっと速くピシッと決める事を意識してやっていきます。 次は蹴り突きです。 蹴りでは、しっかり太ももを胸元中心に引き付け、こしを相手に向けること。そして胸元に引き付けもとに戻します。 突きでは 初上中下段の突きをしました。 館長から、引拳をしっかりしないと次が打てない事を指導して頂き、速さも大事ですがしっかり引く事で次の突きも確実に打つ事が出来ることを教わりました。 他にも、ミットを使って前回し蹴りをしました。 おなかが出るとけりが抜けます。(まんじげりも一緒)膝股関節、旋を同時にし、パワーをミットにぶつけます。 後ろ回し蹴りでは壁を使い、そして館長に向かってあてる練習をしました。 しっかりと打つ場所をみる(着眼) かかとをあいてに向ける事。ここを意識して繰り返し練習しました。 そして旋陰の法形では 指先まで神経を集中させて相手に向ける事 軸がぶれないよう姿勢を正し、 竜捻立ちでは、軸の移動が少ないと、腰を落とせず決められないので歩幅は広く、えじ立ちをきちんとすることを指導していただきました。 最後に実戦のシュミレーションと、 実戦を行いました。 間を空けずに相手の動きに合わせ、館長にひたすらついていきました。 実戦は 館長と佐藤さんが行い、お二人の瞬発力と迫力に感動しましたっ! 大里さんと江川さんは、 一つ一つの動きが綺麗で、勉強になったところは腰を落として安定して運足しているところと、着眼もしっかりされてるので最後まで相手をみて実戦されていました。 今回の練習で感じたことは、下半身がぶれると全て崩れてしまうので、もっともっと基礎を練習して、低く構え、足先指先まで神経集中させて出来るようになるります。 今回日誌担当になり、ちゃんと書けるかドキドキしましたが、細かい部分まで振り返りが出来るので凄くためになりました。 館長ありがとうございます。 また次回もよろしくお願いします。 新 理恵
by korenkan
| 2009-05-24 01:48
| 稽古日誌
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